ダイエット

ふくらはぎを揉むと痩せる?ダイエットにうれしい効果と正しい揉み方

「ダイエットを頑張っているのに、なかなか体重が減らない」

「夕方になると、ふくらはぎがパンパンになる」

「昔より脚が太くなった気がする」

「運動は苦手だけど、何か簡単にできることを始めたい」

そんな方におすすめしたいのが、毎日のちょっとした習慣としてできるふくらはぎのセルフケアです。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれることもあり、脚の血液循環を考えるうえで大切な場所です。

ただし、最初に大切なことをお伝えすると、

「ふくらはぎを揉むだけで脂肪が燃焼して痩せる」というわけではありません。

では、なぜダイエット中にふくらはぎを揉むことがおすすめなのでしょうか?

この記事では、

☆ふくらはぎを揉むことで期待できること
☆ダイエットとの関係
☆むくみと脂肪の違い
☆40代・50代以降におすすめの理由
☆自宅でできる簡単なふくらはぎケア
☆やってはいけない揉み方
☆ダイエットを成功させるためのポイント

について、わかりやすくお伝えします。

ふくらはぎを揉むと痩せる?まず知っておきたいこと

「ふくらはぎを揉むと痩せる」と聞いたことがあるかもしれません。

しかし、ふくらはぎを揉んだだけで脂肪が直接燃焼するわけではありません。

脂肪を減らすためには、食事や日常の活動量などを含めて、長期的にエネルギーバランスを整えていくことが大切です。

では、ふくらはぎを揉むことには意味がないのでしょうか?

そんなことはありません。

ふくらはぎを揉んだり、足首を動かしたりすることは、脚の血液循環やむくみ対策を意識するきっかけになります。

厚生労働省も、長時間座ったまま動けない場合のエコノミークラス症候群対策として、軽い運動やストレッチ、かかとの上げ下ろし、ふくらはぎを揉むことなどを紹介しています。

つまり、

ふくらはぎを揉むことそのものを「脂肪を燃やす方法」と考えるのではなく、ダイエットを支えるセルフケアとして取り入れる

という考え方がおすすめです。


ふくらはぎを揉むことで期待できる5つのこと

① むくみ対策になる

ふくらはぎが太く見える原因の一つが「むくみ」です。

特に、

〇長時間立っている
〇長時間座っている
〇運動不足
〇同じ姿勢が続く
〇塩分の多い食事が続く

などの場合、脚が重く感じたり、夕方になると靴がきつく感じたりすることがあります。

ふくらはぎをやさしく揉んだり、足首を動かしたりすることで、脚を意識して動かす習慣につながります。

「朝は普通だったのに、夕方になると脚が太く感じる」という方は、脂肪だけではなく、むくみが関係している可能性もあります。


② 脚の血流を意識するきっかけになる

ふくらはぎには、腓腹筋やヒラメ筋などの筋肉があります。

歩いたり、かかとの上げ下げをしたりすると、ふくらはぎの筋肉が動きます。

この筋肉の働きは、脚から心臓へ血液を戻すうえで重要です。

そのため、ふくらはぎは「第二の心臓」と表現されることがあります。

実際に、厚生労働省の資料でも、長時間動けない場合には、ふくらはぎの筋肉を使う足首運動などがすすめられています。

また、マッサージによって下腿部の皮膚温が上昇し、血流増加を示唆する変化が確認された研究もあります。

ただし、これは「血流が良くなれば脂肪が自動的に燃える」という意味ではありません。

巡りを意識する習慣+食事+運動+睡眠などを組み合わせることが、ダイエットには大切です。


③ 「脚が軽い」と感じやすくなる

夕方になると、

「脚が重い」

「ふくらはぎがパンパン」

「靴下の跡がくっきりつく」

ということはありませんか?

そんなときに、ふくらはぎをやさしくケアしてあげると、脚をいたわる習慣になります。

ダイエットは、体重の数字だけを追いかけるものではありません。

毎日を少しでも軽やかに過ごせることも大切です。

「今日は少し歩いてみようかな」

「エレベーターではなく階段を使ってみようかな」

そんな小さな行動につながれば、それもダイエットを続けるうえでプラスになります。


④ 足首を動かす習慣にもつながる

ふくらはぎのケアをするときは、揉むだけでなく、足首も一緒に動かしてみましょう。

おすすめは、

つま先を上げる → 下げる

という簡単な動きです。

長時間座っている方なら、仕事の合間やテレビを見ながらでもできます。

厚生労働省の資料でも、足首を動かしたり、ふくらはぎの筋肉を使ったりすることが、長時間動けない場合の対策として紹介されています。

「運動する時間がない」という方こそ、まずは日常の中でこまめに脚を動かすことから始めてみましょう。


⑤ 自分の身体の変化に気づきやすくなる

実は、これもダイエットではとても大切です。

ふくらはぎを毎日触っていると、

「今日は少し張っているな」

「昨日より脚が軽い気がする」

「最近、座っている時間が長かったな」

など、自分の身体の変化に気づきやすくなります。

ダイエットというと、

「何キロ減ったか」

ばかりに目が向きがちです。

でも、本当に大切なのは、自分の身体と生活習慣に気づくこと。

ふくらはぎを揉む時間を、自分の身体と向き合う時間にしてみるのもおすすめです。


ふくらはぎが太い=脂肪が多いとは限りません

「ふくらはぎが太いから、脂肪がついている」

と思っていませんか?

実は、脚の太さにはさまざまな要素があります。

例えば、

◎脂肪
◎筋肉
◎むくみ
◎姿勢
◎歩き方
◎日常の活動量

などです。

特に夕方になると脚が太くなる場合は、朝と夕方でサイズが変わることもあります。

そのため、

「脚が太い=脂肪」と決めつけないこと

が大切です。

ふくらはぎを揉んで一時的に脚がスッキリしたように感じても、それを「脂肪が燃えた」と考えるのではなく、むくみなどによる見た目の変化も考える必要があります。


40代・50代からのダイエットに「ふくらはぎケア」がおすすめな理由

40代、50代になると、

「若い頃と同じように食事を減らしているのに痩せない」

「運動する時間がなかなか取れない」

「夕方になると身体が重い」

というお悩みを持つ方も少なくありません。

だからこそ、いきなり厳しい運動や極端な食事制限を始めるのではなく、

毎日続けられる小さな習慣

を増やしていくことが大切です。

例えば、

朝起きたら足首を動かす。

仕事の合間にかかとの上げ下げをする。

お風呂上がりにふくらはぎをやさしくケアする。

少し遠い場所まで歩いてみる。

階段を使ってみる。

このような小さな積み重ねが、身体を動かすきっかけになります。


自宅でできる「ふくらはぎ揉み」簡単3ステップ

ここからは、毎日の習慣として取り入れやすい方法をご紹介します。

STEP1 まず足首を動かす

椅子に座った状態で、足首をゆっくり動かします。

つま先を上げる。

↓

つま先を下げる。

↓

これをゆっくり繰り返します。

痛みがない範囲で行いましょう。


STEP2 ふくらはぎを手のひらで包む

両手でふくらはぎを包むように持ちます。

いきなり強く揉むのではなく、まずは「気持ちいい」と感じる程度の力で、やさしく触れてみましょう。

強く押せば効果が高くなるわけではありません。


STEP3 下から上へやさしくさする

足首からふくらはぎに向かって、手のひらでやさしくさすります。

何度も強くゴリゴリする必要はありません。

「痛いけれど我慢する」という方法はおすすめしません。

気持ちいいと感じる程度のやさしい刺激

を目安にしましょう。

お風呂上がりなど、リラックスできる時間に行うのもおすすめです。


ふくらはぎを揉むなら「運動」と組み合わせるのがおすすめ

ここが、ダイエットでは特に大切なポイントです。

ふくらはぎを揉むだけでは、脂肪を大きく減らすことはできません。

そこでおすすめなのが、

「揉む+動かす」

という考え方です。

例えば、

ふくらはぎを揉む

↓

足首を動かす

↓

かかとの上げ下げ

↓

少し歩く

という流れです。

ふくらはぎの筋肉を実際に動かすことで、日常の活動量を増やすきっかけにもなります。

ダイエットでは「一度に頑張る」よりも、

毎日少しずつ身体を動かすこと

を意識してみましょう。


「ふくらはぎを揉むと痩せる?」の答え

ここまで読んでいただいた方には、もうお分かりだと思います。

答えは、

ふくらはぎを揉むだけで脂肪が燃焼して痩せるわけではありません。

でも、

〇むくみを意識する
〇脚をいたわる
〇血流を意識する
〇足首を動かす
〇身体を動かすきっかけをつくる
〇自分の身体の変化に気づく

という意味では、ダイエットをサポートする習慣として取り入れることができます。

そして何より、

「自分の身体を毎日少し大切にする」

という習慣になることが大切です。


こんな方は、ふくらはぎケアを習慣にしてみて

□ 夕方になると脚がパンパンになる
□ 長時間座っていることが多い
□ 立ち仕事が多い
□ 運動不足を感じている
□ 最近、脚が重く感じる
□ ダイエットをしたいけれど激しい運動は苦手
□ 40代・50代になってから痩せにくくなった
□ ダイエットを頑張っているけれど続かない
□ 身体の巡りを整える習慣を作りたい
□ 自分一人ではなかなかダイエットが続かない

ひとつでも当てはまる方は、まずはできることから始めてみてください。


ダイエットは「体重を減らすこと」だけではありません

私がダイエットのサポートをしていて感じるのは、

「体重を落とさなければ」

と頑張りすぎてしまう方がとても多いということです。

でも、ダイエットは我慢大会ではありません。

食事を整える。

身体を動かす。

しっかり眠る。

ストレスを溜めすぎない。

身体の変化に気づく。

そして、自分に合った方法を無理なく続ける。

こうしたことの積み重ねが大切です。

ふくらはぎを揉むことも、その中の小さな一つ。

「今日は自分の身体をいたわってあげよう」

そんな気持ちで始めてみてください。


「一人ではなかなか痩せられない」とお悩みの方へ

「何度もダイエットを繰り返してきた」

「食事を減らしても続かない」

「運動が苦手」

「昔は痩せていたのに、少しずつ体重が増えてしまった」

「もう一人で頑張るダイエットは疲れた」

そんな方は、一人で抱え込まなくても大丈夫ですよ🌸

スリムコントロールハートでは、耳つぼダイエットを中心に、食事・生活習慣・ストレスなども含めて、一人ひとりに寄り添ったダイエットサポートを行っています。

「痩せなきゃ」と焦るのではなく、

どうしたら無理なく続けられるのか?

を一緒に考えていきます。

ダイエットは、正しい方法を知ることも大切ですが、

「一人で頑張らなくていい」

という環境をつくることも大切です。

「今年こそ変わりたい」

「何をしても痩せられない」

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という方は、まずはお気軽にご相談ください。

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